今日から小正月

 

 

 

 

今日はこの冬つなんに滞在中の写真家さんと一緒に近所のお宅でお茶飲み。

 

 

 

手作りのこんにゃく煮

お雑煮(もちろん餅も自家製!)

おしるこ

ならづけ

 

 

 

などなど、正月ごっつぉをいただきながら地域のことをいろいろ教えてもらいました。

 

 

 

 

話の流れで、今週末どの集落でも行われる小正月行事のことに。

地域のお母さんいわく、

 

「小正月はおんなしょ(女のひとたち)の正月だ」

 

とのこと。

 

 

 

いまでは正月の準備もお店で買って来て用意できてしまうのである程度楽になったけれど、

昔は何から何まで家で準備をしないといけなかったし、

お客さんもたくさん来たということ。

 

 

一家のお母さんたちはとっても大変だったんですね。

 

 

だから忙しい正月が終わり、小正月になると今度はおんなしょの正月だと言っていたそうです。

 

 

 

おんなしょの中で、そうやってお互いをいたわってきたのでしょう。

歴史書には載っていない、もっと暮らしに近いストーリーを聞くことができました。

 

 

 

そういうストーリーを聞くことができるのも、お茶のみの醍醐味ですね^^

 

 

 

 

津南の雑煮は具がいっぱい^^

 

 

 

 

さてお茶飲みから帰ってきて、『津南町史』を開いてみると、

 

小正月は、いつからいつまでか判然としないが、ここでは若木迎えが正月と見、二月のコトを正月全体の区切りと考え小正月とその後につづく正月行事について本節では述べる

 

としている。

 

 

この若木迎えとは

 

新年になって、はじめて木を切る行事でもあり、また、正月の松迎えと同じく、小正月の神の依代(よりしろ)を迎える行事でもあった。秋山郷では二日の仕事始めの日をこの日としており、他の地区では十一日としているところが多い。

 

とのこと。

 

 

 

ということは1月11日、今日が小正月の始まりの日と考えていいようです。

 

 

 

三箇地区では、今週14日(日)の13:30〜三箇小学校の校庭にて賽ノ神が行われます。