山に3回雪が降ったら、里にも雪が降る。

 

台風が過ぎてから、ぐんと空気が冷えた朝。

もくもく、曇り空で頭を隠していた遠くの山々も顔を出していました。

その姿にはところどころ、白い模様がついています。

 

 

そうです。いよいよ山の上に雪が降りました。

 

 

この地域の人たちは、

「あの山に三回雪が降ったら、里にも雪が降る」と言います。

 

 

昔は天気予報などなかったので、

まわりの自然を観察して先を読んで暮らしていたのです。

 

 

こうなると、町の人たちはもうすぐそこまで迫ってきた冬に向けて大急ぎで冬支度を始めます。

今年の秋は雨ばかりで晴れ間が少なく、稲刈りが終わっていない集落もあるとか。

日照時間が少ないので、畑の野菜たちもまだまだ小さいままです。

 

 

三箇は紅葉がピークを迎えそうですが、

「紅葉刈り」なんて言っていられないほど、みなさん大忙し!な秋晴れの一日でした。