本当の意味での交流とは?

 

山の色もすっかり緑色になってきました。

 

道路を歩いていると、ピョコピョコとカエルが飛び跳ねていたり、

ヘビが顔を出していたりと、

 

生き物たちも春の訪れに喜んでいるようです。

 

 

 

 

さてさて、今日は少し前から

 

「見せたいものがあるから、今度ゆっくり寄って」

 

と言われていたお宅にお邪魔してきました。

 

 

 

見せたいものって、なんだろうな〜と思っていたのですが、

 

 

これでした。

 

 

 

 

 

そのお宅はいつも都会との交流事業で

民泊を受け入れてくれるおうちで、

 

 

昨年も夏に神奈川から来た子どもたちを泊めてくれました。

 

 

この記事は朝日新聞の神奈川版なのですが、

神奈川にいる知り合いの方が

 

「あなたの名前が載っているよ」と

教えてくれたのだそうです。

 

 

 

 

お話を聴くと、

 

「あの子から連絡があってさ〜・・・」と

 

泊めてくれたあとも、

連絡を取っていたようです。

 

 

その話をする姿がとてもうれしそうでした。

 

 

 

 

この記事に書いてある「カマクラ図工室」は

小中学生の表現活動を行うグループで、

 

 

夏には津南や上田などを自分たちの力で旅をしています。

 

 

その中で出会った自然、人、文化とかかわる中で

それぞれが感じたこと

考えたことを

 

それぞれのかたちで表現しています。

 

 

 

 

秋から実際の表現や制作活動に入るので、

その都度聞きたいことや、

制作に必要なものがあれば、

子どもたち自らがお世話になった方に

もう一度連絡を取っていたようです。

 

 

 

 

 

そんなやりとりを聞いて、

 

交流って本来こういうことだよなぁと改めて思いました。

 

 

 

その日そのときだけの体験で終わりではなく、

大事なのはそのあとかかわりが続くかどうか。

そしてまた会いたいと思って再訪してくれる。

 

それが本当の意味での交流ですよね。

 

 

 

そして、それが大人の与えた「交流」ではなくて

子ども自身から発せられた交流であることが、

素敵だなぁと思うのです。