「あきじまつ」がはじまりました!

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10月に入ってからというものの

 

おひさまが顔を出す日が少なく

どんよりしとしと雨が続いている三箇です。

 

 

 

 

それでも今日は久しぶりに雨も止み

相変わらず雲はどんよりしていますが

その隙間から青空も覗く一日でした。

 

 

今日は地域の皆さんにあてて書いている

「おらほのたより」を配りに集落を歩きました。

私は毎回地域をまわって一枚一枚配っているのですが

この季節に配るのが一番好きです。

なぜかというと、単純に夏は歩いていると汗がだらだら

頭もくらくらしてしんどいですし

冬は雪の中をかきわけて歩かないといけないので

それはそれでしんどいのです。

だから、涼しくて風も心地よいこの秋の季節が一番配りやすいのです。

 

 

そして、それだけではありません。

この季節が好きなもうひとつの理由は面白いからです。

なにが面白いのかというと、「あきじまつ」です。

このあたりでは、秋の収穫(稲や秋野菜、豆など)、

脱穀や保存食作りから冬支度までのさまざまな農作業のことを

「あきじまつ」と呼びます。

 

 

おたよりを持って地域を歩いていると、

さまざまな「あきじまつ」の風景に出会えるから面白いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はやっと雨があがったので、みなさん豆や芋、

くるみなどをここぞとばかりに干していました。

 

 

これから来る冬に向けて、保存するために

昔から引き継がれてきた知恵を総動員して準備するのです。

雪国の知恵が最も開花するこの「あきじまつ」に

私は毎年興味深々です。

 

 

そしてこういった瞬間に出会い

地域の皆さんとお話することで

その裏にある知恵やストーリーに出会えるから

「地域を歩く」ことはやめられないのです。

 


 

 

 

三箇に来た際は、ぜひ車から降りて地域を歩いてみてくださいね。

「観光」だけでは感じられない雪国の魅力に出会えますよ。