町内地区協議会組織による情報交換会に出席しました。

 

 

 

津南町には現在4つの地区協議会組織があります。

 

 

 

昨年より、協議会同士の情報交換を行い、さらなる地域づくりの発展を目指そうと情報交換会を始めました。

今回、第2回目の会が開催され、三箇地区からも明住会(三箇を明るく住みよい地域にする会)及び三箇地区都会との交流を進める会より5名で参加させていただきました。

 

 

 

今回は前回を上回る参加者の数、そして地域おこし協力隊含め地域の若手の方たちの参加もあり、それぞれの地域の思いが感じられる場となりました。

 

 

会議内容としては

  1. 活動状況
  2. 現状の課題
  3. 他地区の協議会に聞いてみたいこと

を各協議会が発表、意見交換というかたちでした。

 

 

 

今回出た話題としては

  • 活動資金の不足・・・各戸から協力費をいただいているが、なかなか地域全体への活動の周知・理解も難しい。町からの交付金などはないのか。
  • 人材不足・・・人材は限られており、またそれぞれ家庭や仕事を持ちながらの活動。役員も無理のない範囲で、いい意味で「ゆるく」活動していくことが継続していく鍵ではないか。

この2点については、どの協議会にも共通していることでした。

 

 

 

また三箇地区からは、地域内のイベント開催に関して

  1. イベント参加者の年代別の割合
  2. イベントを計画するとき、どんなことに気を使うか

を他地区の協議会に質問させていただきました。

 

この質問に対して他地区からは

  • 極端な言い方をすれば、すべては子どものためにやっている。それは自分も子どものときにそういう大人たちを見て育ってきたので、いまこうして同じようにかかわっているから
  • 小学生、お年寄りをメインにしている。お年寄りに対してはイベント時は無料巡回バスを出している。続けることで利用する人も増えてきている。小学生にアプローチすることで、中高生も参加してくれるようになった。その中で手伝いをしてくれる子も出てきている。
  • 100%ではやらない。無理なく、ゆるく。結局は自分たちが楽しくなければイベントではない。

という回答をいただきました。

 

 

 

地域には様々な課題が山積みです。その中で、なんとかしようともがき続けていると、いつのまにか何のためにやっているのか、大事にしなければいけないことを見失ってしまうこともあるのではないでしょうか。地域をつないでいくのは、いずれは子どもたち。その子どもたちのために、なにをしていくのか。そしていま活動する現役のわたしたちが、疲弊してしまっては続きません。家庭も仕事も充実させながら、地域活動ができなければ本末転倒です。「昔はこうだった」はいつの時代でも同じです。日々刻々と社会の状況も環境も、働き方も変わっていくもの。人口規模も変わっています。その中で、いつの時代も同じかたちでやっていくことのほうが不自然だと思うのです。その時代に合ったやり方で、大事な軸を守っていかなければ、続きません。

 

今回他地区協議会の中で、各部会の長を若手にバトンタッチしたという話もありました。「無理にでも引き継がなければ、続かない」という話もありましたが、若手に変わったところで新しい視点で地域をつなぐことを、いままで地域を守ってきた大人たちが「ゆるく」見守ってくれるといいなと思いました。

 

 

こうしてたまに他の地区との意見交換をすることで、自分たちの地域のことも俯瞰して見ることができ、とてもよい機会だったなと思います。各地区で生かしていきましょう^^